MLBとは

アメリカ4大スポーツの中で、世界的に有名なものの一つにMLBがあります。
これは「Major League Baseball」の略であり、日本語では「大リーグ」などと訳されることもあります。
これはアメリカでMLBが「ビッグリーグ」という別名で呼ばれることがあり、それを日本語にそのまま訳したものだ、といわれています。
日本人にとっては、たくさんのプロ野球選手が進出しているリーグでもあり、近年は特になじみが深いものなのではないでしょうか。
世界的には実は野球というスポーツを愛好している国はサッカーほどは多くないのが現状なのですが、その中でも、日本などと並んで間違いなく大きく発達しているプロスポーツだということができるでしょう。
MLBは、アメリカ全土で30チームから構成されている野球のプロリーグです。
この30チームがナショナルリーグとアメリカンリーグに分かれており、4月から9月に設定されているレギュラーシーズンを勝ち抜いて、その後のポストシーズンと言われる10月以降の日程を勝ち抜いていく形で王者を決めていきます。
最終的に優勝の1チームを決めるシリーズはワールドシリーズといわれ、アメリカンリーグの優勝チームとナショナルリーグの優勝チームが対戦する形になっています。
これは日本でも近年大きな話題となり、全試合がテレビ中継されるなどしているので、よく知っている、という人も多いでしょう。
毎年細かいところでは規約が改正されるなどして、その時代に合った大会になっているのがMLBの特徴でもありますが、その歴史をさかのぼると、基礎になる部分ができあがったのは1800年代の後半だったようです。
初めてできたメジャーリーグでは参加していたチームは12球団でした。
その後戦争や球団の増減、世界恐慌、リーグ運営の危機など多くのことを乗り越えて、今の形へと発展してきたのです。
2リーグ制から1リーグに後退していた時期もありますが、その後根強いアメリカでの野球人気に支えられて、今のような形が出来上がってきたということができるでしょう。
トップチームの下には下部組織も作られており、周辺も含めるとプロとして野球ができる人口はかなり多いことになります。
そんなMLBのトップチームは、日本で野球をしている選手たちにとっては憧れの舞台であり、可能性を試す場所となっていることも見逃せないですね。
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